ファイナル日記

べっどたうん高橋、その生の記録。

2018年02月

一週間以上外に出てなかった。
こんな出なかったことはない。

まだ火曜日かと思ってたら金曜日だったからびっくりした。

久しぶりに外に出たら、ちょっと太もももびっくりした感じになってた。
すごくぼーっとしてふわふわになりながら歩いた。

目の端ですれ違う人たちを見てた。
そんなに自分は浮いてない気がした。

図書館で本を返した。
またいろいろ借りて、スーパーで食材など買い物した。
久しぶりのレジだったがスムーズにいった。

ぼーっとしながら袋に詰めた。
コーヒー飲んで休もうかと思ったけど、体力余ってるみたいだったからそのまま帰った。


家にいる間はほとんどパズルゲームやってた。
IMG_20180225_033651_261
いろいろなパズルゲーム買った。
そのうちの一つにハマって脳を動かしてる。

あとオリンピック見てた。
今日閉会式だった。
日本超メダル獲ってた。
知らないスポーツもよく見ると面白い。

次のスポーツビッグイベントとしては、サッカーのワールドカップが六月にあります。
興味ない方も見たら面白いですよ。




こんなことだけを話したい訳じゃないんだ。
悩んでるんだ…。

ここに今の考えを書きたいと思ってたんだ。
整理しようと思って。


ざ・べっどたうんをやめて、他のユニットを始めようかなと考えたんだ。
でもなぜやめるのかという理由が、気分転換になるから、としか浮かばないんだ。
気分転換でやめて良いのかな。

あともう一つ、女性Vocalを使ったユニットをやりたい。
口寄せの時にやり残したことがたくさんあるから、それをやり切っておきたいんだ。

でも女性Vocalの知り合いがゼロなんだ。
ほんとにゼロなんだ。
ていうか女性どころか男性もゼロ。
別に良いけど。

スカウトとか自分にできるのですかね。
たぶんできないですよね。
気が重いですわ。

一人ざ・べっどたうんをこのままやるのがベストなのかな。
最後にパーっとアルバム作って卒業するか。

その間にVocal見つかるといいな。

では次の新アルバムのことを考えよう。
旧アルバムのことは考えないようにしよう。



こういうことはまた次にも考えたほうがいいな。
やっぱり新ユニットやりたいからな。
ユニット名も考えたし。









IMG_20180211_173351
調子が上がらないので外にも出にくい。
お酒を買いに行こうかなと、準備をしたのに出れなかったりする。

そんでも今日は思い切って川に行こうと思った。
温かいお茶を水筒に入れて出かけた。

空が暗くなる直前に電車に乗った。
電車にはいろいろな人が乗っていた。

川に着いたら風が強くて寒く感じた。
広い川を見たら少しテンションが上がったがそれは一瞬だった。
すぐ暗い考えに心を支配された。

それでも川を渡る電車をカメラに収めたり、川辺に座ってみたりして川を堪能した。

少し歩いてみたけど、悲しい気持ちと空腹が重なって立ち尽くした。

すぐ家に帰った。


今は人生で一、二を争うくらいドンズコの日々だ。
いろいろな事実に連続でダメージを受けてしまった。

「人生ドンズコです」なんて家族には相談できないし、他人に話しても重いし苦しい。
自分はどうすればいいのでしょうか。

でも他人に少しでも話すのは良い効果ある。
寂しいのも辛さの一因だからそれが薄まる。
そういう関係を築けないからこういうことになってるんだと思うけど…。


車があったらどこかに逃げたい。
しかし運転できるパワーはない。
免許も持ってなかった。


例えば電車でどこか北のほうに行ったとして、そこでお金が尽きたらどうなるんだろう。
なんとか生き延びようとするのかな。
極限状態に置かれたらパワー出ないかな。
ほんとにパワーない人はそういうブーストも
ないのかな。

このまま死ぬくらいだったらやる意味はあるか?
ショック療法みたいな感じで。

ここが人生の勝負どころな気がする。
ここを抜ければ少しはマシに暮らせるだろう。
耐えきれなかったら死ぬだろう。

自分が人生を見捨てても人生は自分を見捨てない、っていう言葉が今の支えになってる。
フラ…なんとかさんという哲学者の言葉だそうです。

その言葉を胸にがんばりたいです。
でもたぶん死にます。





元気がない。

風が吹いて寒い。

飛んでるドローンがうるさい。
IMG_20180211_173351
IMG_20180211_173445
IMG_20180211_175253
帰ろう。






一年だ
一年の猶予はある

それぐらいだったら耐えられるだろうそれが基本線だ

今はぎりぎりで耐えている状態だ
指先はぷるぷる震えている
砂山を崩す指が

ささいなことでも崩れると思う
遠くでミサイルが発射された時の振動だけで崩れる城のような砂のような星のような

この数秒を毎日耐えていくしかない

もう昔とは違うんだ
寝る前の感じが違う
スーパーの寿司もまずくなった
リンゴは思いっきりかじれるが

なんだかふにゃふにゃになっちまった
もうほとんどあきらめなんだ
ほとんど残ってないようだ

もう月も星も食われた
年中そんな夜で歩けるものか
こんな所を歩く人はいない
ご近所さんもない
俺は見つかってもただ投げ捨てられるナマコのようなものだ

いいかただ捨てられるだけの人間だ
だが世界に対する怒りはない
世界のほうが妥当だと思うことがあるからだ

古着屋で売れ残るのなんて俺くらいのもんだ
何度も何度も捨てられる

俺は怒りも忘れてしまったのか
なんかそんな曲があっただろうが
この馬鹿は
昔とはなんか違うね


寝ればこんな決意は忘れるが

一年だ
一年の猶予を与えよう






↑このページのトップヘ