はあもう苦しいしおれはここにいてはいけないのでは!?
いやしかしまだできるはず。
まだ少しばかりいさせてもらってもいいのでは?!
少しならまあ害を加えることないし大丈夫。
風が強い。
風が路地を抜けていく。
さっき見たら電線が結構揺れてた。
おれは眠れない。
窓を叩き割ってでかい手が伸びてくる。
爪は綺麗に整えられている。
それは関係なく部屋をまるごと掴んで外に投げた。
おれは投げられた。
否応なく投げられてしまった。
歩いてこんにゃく畑を買った。
今日の渋谷で買ったけど安かったなー。
眠れないからなんかお酒を飲もうと思います。
芋焼酎を買ってあるのです!
どーん!
なんとこれがまずい!
まずいやつ買っちゃったー!
芋焼酎ってこんなにまずかったかな?
なんかキツいんですよね…ちょっと飲んでみます。
水で割りました、ぐびぐび…。
あれ、なんか美味しい気がする!
この前はキツくて苦いだけだったのに!
死ぬのかな?!
いやー水で割ったのが良かったのですかね。
ちょっと良い感じの夜ですね。
おれはもう限界だ……。
窓の外から風の音がして良い感じですねー。
たまにはこういう夜も良いですね。
眠れなくてもね、寝なきゃ良いだろうよ〜みたいな歌もありましてね。
思えば遠くへ来たもんだ〜、なんてね。
しかしまあ18の時とかと比べたら、まあまあ変わりましたよ。
遠く向こうですよ。あの頃も。
その頃のほうがきつかったはずなんですけどね、今も相変わらずなんかつらいですわ。
なんででしょうかね〜。
外で新聞紙がガサガサ吹かれてますよ。
ずっと夜なら良いなあ……。