お酒を買いに行こうかなと、準備をしたのに出れなかったりする。
そんでも今日は思い切って川に行こうと思った。
温かいお茶を水筒に入れて出かけた。
空が暗くなる直前に電車に乗った。
電車にはいろいろな人が乗っていた。
川に着いたら風が強くて寒く感じた。
広い川を見たら少しテンションが上がったがそれは一瞬だった。
すぐ暗い考えに心を支配された。
それでも川を渡る電車をカメラに収めたり、川辺に座ってみたりして川を堪能した。
少し歩いてみたけど、悲しい気持ちと空腹が重なって立ち尽くした。
すぐ家に帰った。
今は人生で一、二を争うくらいドンズコの日々だ。
いろいろな事実に連続でダメージを受けてしまった。
「人生ドンズコです」なんて家族には相談できないし、他人に話しても重いし苦しい。
自分はどうすればいいのでしょうか。
でも他人に少しでも話すのは良い効果ある。
寂しいのも辛さの一因だからそれが薄まる。
そういう関係を築けないからこういうことになってるんだと思うけど…。
車があったらどこかに逃げたい。
しかし運転できるパワーはない。
免許も持ってなかった。
例えば電車でどこか北のほうに行ったとして、そこでお金が尽きたらどうなるんだろう。
なんとか生き延びようとするのかな。
極限状態に置かれたらパワー出ないかな。
ほんとにパワーない人はそういうブーストも
ないのかな。
このまま死ぬくらいだったらやる意味はあるか?
ショック療法みたいな感じで。
ここが人生の勝負どころな気がする。
ここを抜ければ少しはマシに暮らせるだろう。
耐えきれなかったら死ぬだろう。
自分が人生を見捨てても人生は自分を見捨てない、っていう言葉が今の支えになってる。
フラ…なんとかさんという哲学者の言葉だそうです。
その言葉を胸にがんばりたいです。
でもたぶん死にます。